ボクがこのブログで「これからはサンクスの時代が来る!」と予言してからはや3年。DM0のソリューションである、「サンクスクロス」「サンクスページアップセル」等、サンクスページを利用した
数々のテクニックに関して、「商標」が認められたっていうニュースが舞い込んできた!
うぇ~い!!
まあ、ボクらは別に独占したりするつもりはないし、
業界全体が発展してくれればいいと本気で思ってる。
ただ、これで、ウチがサンクスページを使った、
DM0流のマーケティングソリューションに関して、先駆者であることが証明されたわけだ。
サンクス。
さて、今日の本題はそこじゃない。
この世界の片隅のGRSを読みに来てくれている、マッドマーケターの皆さんに、どうせなら、いい感じにKPIを上げてほしいんだ。
正直、ウチのクライアントでも、サンクスを完全に誤解して使ってる(た)クライアントさん、多いのよ…。
じゃあ、ちょっとそこの事例を拝借しながら、説明していこうと思う。
(H様、Beforeに出してゴメンね(笑))
じゃあ、実際に、どんな感じでサンクスページでご案内をしてたかっていうのがこれ!
じゃあ、ちょっとそこの事例を拝借しながら、説明していこうと思う。
(H様、Beforeに出してゴメンね(笑))
じゃあ、実際に、どんな感じでサンクスページでご案内をしてたかっていうのがこれ!
これ、どのくらいの人が買うと思う?
そう、「微々たる」という表現がぴったり(笑)
でも、名誉のために言ってくけど、
サンクスクロスを実施しているECはなんと10%!! ※当社調べ
因みに、ウチのクライアントだと93%!
なので、コンサル開始前にも関わらず、ボクの講演を聴いてすぐに行動に移す姿勢、上位10%に入ってるってコトだよ!!
いや、実際、みんなもECでなんか買って、買い終わったら、
なんか出てきたことあるじゃない?
たとえば、他にもこんな商品がありまっせ!
とか、
登録すると、クーポンがもらえまっせ!
とか
レンタカーの手配はお済ですか?
とか
アンケートプリーズ!
みたいなやつ。
やる派??
やる派の方は5%内に入るレアキャラだよ。
みんな、サンクスページの性質をわかってないんだよ。
サンクスページっていうのは、買い物で言えば、
お金払って、レジ袋に入れた商品を渡されたあとなわけ。
買い物のレジの途中で話しかける、確認画面とか、
買い物で商品選んでる瞬間のCTAとかとは、
お客さまの状態が違うのわかるよね?
ちょっとまとめてみるね。
実例をもとにして話さないとわかりにくいと思うんだけどさ。
目指すべきKPIもサービスで乗せとくからがんばってみて!
目指すべきKPIもサービスで乗せとくからがんばってみて!
いかがでしたか?
DM0はサンクスクロスにはまだまだ無限の可能性を感じているし、
最近ではチャットボットのシナリオ開発もめちゃめちゃ熱い結果が出てるYO!!
もっと実践的な手法は、別の機会で語ろうと思う!
そうそう。余談だけど、
このサンクスでのマーケティングに関しては、
システム的な課題とセットで語られることが非常に多い。
(それだけ、先進的で伸びしろのある分野ということの証明でもあるんだけどね)
中には、出荷までに受注書き換えを運用で行っている猛者クラもいるんだけど、
やっぱかわいそうだし、ウチだって嫌なわけですよ、改善スピードが落ちるんで。
なんで、ASPやEFOツールのみなさん、頑張ってね!! 一緒に開発してもいいから!
最後になるけど、前もちょっと書いたけど、
たしかにサンクスクロスは激熱なんだけど、
あくまでもお客さまのためになる提案をしてあげてね。
ホントに一緒に使ったほうがいいものを、お客さまの状態にあったものを
自信を持って薦められるものを開発する。
マーケティングは商品8割、販売2割。
DM0は、B2Cマインドを持った、B2Bの会社なので、
しつこいけど、売れればいいみたいなのはやめてね。
策士策に溺れると言うよね。
あくまでも、お客さまに伝わりやすいご案内の仕方を追究するって考え方でがんばろう!
ってコトで…サンクス!