Golden Route Strategy

“Done is better than perfect.”

facebookのBen Barryの有名な座右の銘です。
ココで注目したいのはDo ではなくて Done だってコトです。

「やるコト」ではなく「最後までやり切るコト」っていう感じ。
御存知の通り、DM0はベンチャー企業です。

社員にとって、‘委託業務を責任を持ってやり切る’コトは
業務の50%にすぎません!

「世界をダイレクトマーケティングだらけにする」つまり
「ダイレクトマーケティング企業を支援することで、ダイレクトマーケティングを世界に広める」というビジョンの元、
積極的に既存事業改善・または新規事業の企画を提案しています!

そのような個人的、またはチームから出てくる企画の山とは別に、
「企画王決定戦」というものが行われることも。

実現するものはその中の10…0%!
そして「やり切られる」ものは…100%です。
実現された(やり切った)企画でも、成功する確率は10%以下と言われています。
中には成功するものもたくさんあります!

・「オフィス移転プロモーション企画」
・「外部タイアップセミナー企画」
・「ゼロからはじめる通販アカデミー企画」
・「エコー賞応募PR企画」
・「コーポレートサイトリニューアル企画」
・「OISIX共同会報誌企画」
・「通販企業健康診断ツール」

などがあげられるでしょうか。
まあ、細かい企画は除いています。

一方、伸び悩む企業の場合、多くの人間が、企画した時点で終了してしまいます。
もっと伸び悩む企業の場合、企画そのものが出ません。

なぜか?

一つは「上司の命令に従い、業務を遂行すること」を「仕事」と考えているからかもしれません。
でも、ホントの原因は、業務効率が悪く、創造的な、またベンチャーな事業企画、販売企画に割ける時間が充分でないからかもしれません。

そのためには、業務効率の改善企画からはじめなければなりませんよね。
さらには、ベンチャーならどこの会社にも付きものの「経営リスク」を感じにくい環境なのかもしれません。

ま、言い訳はいくらでも考え付くんですよね。
やっぱり、一番は「やってみよう」「やってみなはれ」という
ベンチャースピリットなんでしょうけどね。

もし、自分で何かを企て、やり切ることができる人間だという方は、
ぜひ、僕たちとジョインしてみませんか?

ダイレクトマーケティングはとても魅力的で、
ダイレクトマーケティングが世界に広がる状態は、
想像するだけでワクワクしますよ☆

We promise your success!

通販における友人紹介の重要さ

今日は『通販における友人紹介の重要さ』について焦点を当てます。
っていきなりテーマがマニアック(笑)
でも、ジツはものすごい大切なテーマなんです。

御存知の通り、通販って新規顧客を獲得することは、勿論大事なのですが、
顧客に顧客を紹介してもらうほうが、ジツは全然楽なんです!!
簡単に言うと、友人紹介はCPOで考えるのです。
たとえば! 既存顧客への友人紹介オファーを考えるときは、

[公式]友人紹介にかけるコスト(例えばインセンティブやDM等の販促費)÷友人紹介数=目標新規CPO

になるように、設計するといいんですよ。(えっ、知ってる?)

じゃあ、『友人紹介者も被友人紹介者も、継続購入率が高い』という事実、ご存知ですか? そこまで加重平均して、限界CPOを設定している方がいらっしゃったら、弊社は必要ないかもしれません。

因みに、弊社のクライアント様の90%以上が、コンサルティング開始時には友人紹介プログラムを実装しておらず、実装後、継続している率は…なんと! 100%!!(2016年10月現在)なんですよ。成功のポイントは、「特典を売るんじゃなく、友人と続けることによるゴールを売る」です。

でね。なんで友人紹介が大切かって言うと。
『自分トコのサービスとか商品を他の人に紹介してもらう行為』って、なんかすごく素敵じゃないですか?

だって、友人にヘタなもの紹介できないでしょ―!
それって、自社の商品やサービスへの、ユーザーからの「いいね!」なんじゃないかな?
もっと友人紹介を知りたい!通販を知りたい!っていう方は、よかったらDM0まで☆

弊社もほぼ全てのお客様が紹介で成り立っています。そういうサービスを心掛けたいなと思ってます。

とある会社さんのコンサルティングをする中で、
「友人紹介はギフトからはじまる」
という考え方を持ったり、また別の会社さんのコンサルティングをする中で、
「友人紹介は敏感肌を世界から救うための国境なき医師団である」
みたいなコトを作ってみました。

ゴールを売るって口で言うのは簡単だけど、なかなか形にするのは難しい。
紹介するというアクションに対し、世の中の通販企業はAMIDASのDのみで動かそうとしすぎだなっと。

ベネッセ時代に
友情×読書(当時は図書券がインセンティブだった)=成績アップ
という公式を作ったことを思い出しました。

僕らはなんのために友達に商品を紹介するのか?
それによって、僕らはどうなれるのか?
そこらへんのMRGを、もっと訴求を作って

お客様に提供し、伝えていけば、新規獲得なんていらないんじゃないすかね。

we promise your success.

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田村雅樹
Masaki Tamura

ダイレクトマーケティングゼロ代表取締役社長。
1972年生まれ。早稲田大学法学部卒業後、「株式会社ベネッセコーポレーション」、大手化粧品会社を経て、2009年に通販専門のコンサルティング会社「ダイレクトマーケティングゼロ」を設立。
通販化粧品・健康食品企業を中心に計500社以上の顧問・コンサルティングを行う。「AMIDAS」や「通販7指標必勝方程式」などの独自理論を打ち立て、クライアントの売上を20倍上げた実績をもつ。
「DMA国際エコー賞」「ケープルズ賞」をはじめ「全日本DM大賞」などダイレクトマーケティングに関する賞を国内外で通算40冠受賞。
著書に『ゼロからはじめる通販アカデミー』(ダイヤモンド社)がある。講演・寄稿等多数。

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