商品企画部・販売促進部などのフロントヤードと、管理部・システム部などのバックヤードが分断され、情報共有が不十分。会社全体の最優先事項があいまいで効率が悪い。
組織全体が利益貢献していることを数字で見える化し、同じゴールを目指せる「目標管理表」を作成することをオススメします。組織の一体感を醸成するとともに、情報共有がスムーズになり、チームワークをもとに売上・利益改善を目指せます！
ストーリー
少数精鋭で実績を出し、事業が波にのってきたところでスタッフを増員したB社。新商品を生み出したい商品企画部と、コスト削減したい品質管理部で対立構造が顕著に。どちらも会社のために精一杯やっているのだが、意思疎通、情報共有がままならず社内の雰囲気もイマイチに…。
前編
- DM0のメソッド
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DM0では、組織力を高めるために数字の見える化をオススメしています。具体的には、目標をガラス張りにする「全部丸見え目標管理表」の導入が効果的。この表を見れば、すべての数字が全社目標にリンクしていることが理解でき、自分の仕事の役割や、他部門が何を目指しているのかもわかります。会社全体にとって最優先事項は何か、全体最適の視点を社員全員がもてるしくみを作ることで、会社のチーム力が高まり、組織として最大限の力を発揮できるようになります。
後編
顧客の声
介護用品専門販売会社
H・Y様
中途採用で即戦力となる社員を増やしたころから、社内のコミュニケーションがうまくいかなくなりました。そこでDM0さんからご提案いただいた「全部丸見え目標管理表」を導入したところ、他部門のことは関係ないという態度だった社員たちに「みんなで同じ目標を目指しているのだ」という一体感が醸成されてきました。新しいアイデアや業務の改善案がどんどん出るようになり、会社が攻守バランスのとれたよいチームに育ちつつあります。今後は組織力を生かした事業展開をしかけていきます！