広告主:学校法人立命館 立命館アジア太平洋大学様
オンラインメディアとオフラインメディア、それぞれの特性を活かした学生募集戦略。2014年 第28回 全日本DM大賞 金賞と審査員特別賞(クロスメディア部門)を受賞いたしました。
実施目的
アジアを中心に世界80カ国から学生が集まる日本初の国際大学・立命館アジア太平洋大学(APU)2013年度入試に向けた学生募集
役割
日本(APU)への留学生を獲得する上で障壁となっていた「グローバル志向(留学を志望)の学生」と「ローカル志向(地元の一流大学への進学を希望)の保護者」間の意識のギャップを埋める事で、出願へと結びつける
ターゲット
アジア・欧米など各国の高校3年生および保護者
戦略
“親子ひとくくりのターゲティング”ではなく、学生とその保護者をそれぞれ別の“独立したターゲット”に設定。学生に対しては「スピード感」や親近感を重視したオンラインメディアを、保護者に対しては日本の繊細さが伝わりやすいダイレクトメールや現地説明会などのオフラインメディアを中心に異なるコミュニケーションを展開し、学生には「決意」を、保護者には「納得」を促した。
使用メディア
Web、Facebook、、YouTubeチャンネル、メールマガジン、現地説明会、DM
主な成果
- 2012年度を上回る(=前々年比300%超)のレスポンス率を獲得
- 公式Facebookページの「いいね」数が3万3000件を突破(日本の大学関係のページでトップ)
- YouTubeチャンネル(全34本の動画を配信)の再生回数が2万回を突破