田村雅樹のゴールデンルートストラテジー

ゼロの矜恃と拡大路線の変更

作成者: ダイレクトマーケティングゼロ|2016/09/02 5:18:48

こんにちは。

今日から少しづつ、僕が感じたり大切にしてたりすることを書いていきたいと思います。

というのも、この2年、少しずつ組織が大きくなっていくにつれ、社内・社外関わらず、一人ひとりと話す時間が減り、
背中で語るにも背中を見られる人ばかりではないので、僕が何を考えてるかを伝えていく必要があると感じたからです。

 

まず、初心と思い、僕等の会社名にもなっている「ゼロ」に籠めた思いを。

それは、成果と責任の共有を100%する ということに尽きます。

 

クライアントである通販メーカーさんの成功=DM0の成功であるという気持ちを、決して忘れないようにしなきゃいけない。

組織が大きくなればなるほど、社内に目が向いていく自分にもどかしさを感じるとともに、
不安と恐怖を抱いた時期もありました。

なんていうか、計算高くなっていく気がして。

 

でも、考えてみれば、
責任を取れる範囲しか、手を出しちゃいけないんだよね。って思います。

DM0は、少数の信頼し合えるクライアント様に対し、結果を出し続けることによって、
継続率とLTVを上げる会社です。

 

なぜなら、社名にあるとおり、

「こなす」ではなく「貢献する」ことで満足してもらって、
その結果に対して、お代を頂くという事業スタイルだと、最初から定義しているからです。

 

なので、覚悟を持って、長く付き合って、成長している会社様に対し、期待に応えていくこと。

短期的な投資回収をせず、計算せず、お客様である通販メーカー様の売上UPのみを追い求める。

 

お客様の売上UPのみを喜ぶ、という僕にとっての当たり前を、
できるだけ深く社内のみんなと、お客様に味わってもらえるように
「責任の取れる範囲」というのを明確にし、すこーしずつ、すこーしずつ お客様とともに成長していきます。

 

僕がメーカーにいた頃、

プロモーションの初速が出ると、未達に泣き出す人もいたり、
神と崇められる人もいました。

それと同じ気持ちを、
パートナーのプロモーションに対して、社員が同じ気持ちを持てるように再度、設計していきます。

 

責任が持て、100%結果が出せるように、
商品、つまり僕等を改良していきます。

みたいに、なんでもダイレクトマーケティング的に考えるのは、最早病気ですかね?

 

We promise your success.